製品紹介

グループタスク リマインダーサービスで
もう、依頼事項の管理に手間取らない

近年、ESG経営※1の推進やSDGs※2の達成への貢献に取り組む企業が増加し、ガバナンスの重要性が一層高まっています。従業員に対してコンプライアンス教育、セキュリティ対策、資産棚卸などを依頼し、必ず実施させることは企業・組織の責任です。

しかし、依頼事項をメールやポータルで行ってしまうと、従業員は依頼を見過ごしたり、後回しにしたりしてしまいがち。さらに最近は働き方改革が進み、多くの企業でニューノーマルな働き方への変化が加速。テレワーク(リモートワーク)の普及による自由な働き方に伴い、チャットでの依頼が増えてきています。これでは依頼するほうもされるほうも、管理や状況把握で手いっぱいです。

グループタスク リマインダーサービスは、人事総務部門や情シス部門などの管理部門などから発信される、企業・組織全体の「重要な作業依頼」を全従業員が「確実に、効率的に」実施することを目的にしたサービスです。 従業員への依頼事項を一元管理でき、発信者、部門長、実施者それぞれが、複雑で大変だった依頼の管理を簡単で楽な作業に一変させ、円滑な業務遂行を支援、実現します。

※1 企業が長期的な成長を遂げるために、「Environment(環境)」「Social(社会)」「Governance(企業統治)」を意識した経営を行うこと。
※2 持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)のこと。 17のゴール・169のターゲットから構成され、2030年までに持続可能でよりよい世界をめざすために採択された国際目標。

建設業向けソリューションとは

こんな課題の方におすすめ

【依頼の発信者】

  • 依頼の催促を再三重ねても期限内に回答が集まらない。
  • 回答がメールなので実施状況が簡単に把握できない。
  • テレワークになってフォローが難しくなった。

【部門長】

  • 部下が依頼を実施しているか把握できない。
  • 部下が依頼を実施していない場合はフォローしたいが、管理が大変。
  • 部下が対応すべき依頼が把握できない。

【実施者】

  • 依頼がたくさんあり、どれが自分に該当するか分からない。
  • たくさんのメールに依頼が埋もれてしまい、見つけられない。
  • 依頼がどの手段で発信されているかが分からない。

動画で分かるグループタスク リマインダーサービス

グループタスク リマインダーサービス ご紹介ムービー

再生時間:3分51秒

一般のタスク管理ツールとの違い

「依頼を確実に実施させる」という本質への対策にも有効

一般のタスク管理ツールは、依頼の発信者や部門長にとっての依頼の管理、フォローや集計といった業務の効率化を目的としています。しかし、管理が大変になるその本質には、依頼の実施者の意識が低く回答が集まらない、ということが考えられます。グループタスク リマインダーサービスなら業務の効率化はもちろんのこと、「依頼を確実に実施させる」という本質への対策にも有効です。

依頼を確実に実施させることに効果的

ガバナンスの強化にも効果的

依頼を確実に実施させるグループタスク リマインダーサービスは、ガバナンスの強化にも効果的。例えばSDGsの達成に向けたESG(Environment・Social・Governance)への取り組みのうち、各種ルール施策を従業員に徹底するといったホワイトスペースをグループタスク リマインダーサービスで補完できます。

GRCテック製品群を補完してSDGsを達成

SDGs(Sustainable Development Goals):持続可能な開発目標
GRC:ガバナンス(企業統治)、リスク管理、コンプライアンス(法令順守)への適切な対応をフレームワークとしてまとめた考え方

主な機能

業務の効率化はもちろんのこと、「依頼を確実に実施させる」という
本質への対策にも有効

標準機能に+αで確実に回答させたい社内調査の実施や、組織横断の柔軟な役割管理ができる「プレミアムプラン」もご用意しています。

お客さまの声

合計利用者数 6万7,600名(2022年5月 現在)

導入推進部門

働き方改革の推進ツールとして効果が分かりやすく、上層部を説得しやすい。

メールから必要な依頼を抽出する仕組みを模索していたが、これなら解決できる。

依頼の発信者

期限通りに回答が集まる。

全体・部署の実施状況が確認でき、未回答者へのフォローが簡単。

メールやポータル、チャットなど、複数の方法を使い分けて依頼していたが、グループタスク リマインダーサービスに一本化できた。

部門長

今まで管理できていなかった自部門や部下の状況が、一目で確認できる。

自部門メンバーへのフォローが簡単。

実施者

早く回答しなければならないという意識が生まれる。

自分への依頼はグループタスク リマインダーサービスのみ確認すればよいので便利。

回答漏れがなくなる。

グループタスク リマインダーサービス
無料お試しサービスのご案内

グループタスク リマインダーサービスの機能をお気軽に確認していただけるトライアルサービスです。
サンプルでご提供する組織・ユーザー情報を利用して、30日間限定でご利用いただけます。

グループタスク リマインダーサービス コンテンツ一覧

関連商品・キーワード