データウェアハウス移行ソリューション for Amazon Redshift とは

オンプレミス環境に構築されたデータウェアハウスをAmazon Redshiftへ移行するソリューションです。AWSやAmazon Redshiftの環境構築、データ移行、SQLの変更など一連した作業を行います。

このようなお悩みはありませんか?

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    • 既存データウェアハウスをクラウドに移行したいが、クラウドへのデータウェアハウス構築ノウハウがない。
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    実績豊富なAWS構築事例を活かして最適な環境を構築いたします。

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    • クラウドへのデータ移行ノウハウがない。
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    実績豊富なデータ移行事例を活かして最適な移行方式をご提案し、移行作業をご支援いたします。

  • 課題

    • Amazon Redshiftに移行したいが、SQLの変換に必要なノウハウがない。
  • 解決

    既存SQLをAmazon Redshiftに準じた構文への変換作業及びテストをご支援いたします。

データウェアハウス移行ソリューション for Amazon Redshift のサービス内容

Amazon Redshiftの環境構築、データ移行設計・作業、稼働維持に必要な運用プログラム開発などの一連の作業をご支援いたします。

主なサービスの概要

# 作業項目 概要
1 データベース差異調査 現行システムで使用しているデータベースシステムの機能とAmazon Redshiftの機能差異を調査し、変更方針を立案します。
2 SQL差異調査 Amazon Redshift特性に応じたSQL変更方針を調査・設計します。
3 Amazon Redshiftサイジング 現行システムのデータ構造と今後の成長性、アクセス頻度や求められるスループットを考慮しAmazon Redshiftのサイジングを行います。
4 データ移行 AWS Database Migration Serviceを活用したデータ移行を行います。当社独自ツールを活用し特殊文字の変換を実施し、確実なデータ移行を実現します。
5 Amazon Redshift性能チューニング 性能要件に応じてWorkLoad Management (WLM)設定最適化、データ特性を考慮した配置設計を行います。
6 Amazon Redshift稼働運用プログラム開発 稼働維持に必要な運用プログラム(Vacuum処理、稼働監視など)の設計・開発を行います。

データ移行のイメージ

現行システムからAmazon Redshiftへデータ移行する際の概要図です。その他にも、システム環境に応じて移行方式の設計支援をいたします。

現行システム(オンプレミス)から新システム(AWS Cloud)へ高速なデータ移行
STEP1 過去データ移行:n-5→n-4→n-3→n-2→n-1、 STEP2 差分データ移行:移行日(n)
  • ※上記スケジュールは一例です。現行システムのデータ更新頻度や特性により移行計画を設計いたします。

その他のデータベースへの移行

AWSが提供するその他のデータベースへの移行についてもご相談承ります。お問い合わせください。

価格

個別にお見積もりいたします。

最終更新日:2019年3月18日

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